本日鑑賞しました。
1974年に起きた“アミティビル事件”を調査したウォーレン夫妻の
名声は高まる一方、バッシングも激しくなっていた。そんな中、
怪現象に悩まされているという英国エンフィールド・ホジソン家の
調査依頼が夫妻のもとへ舞い込む-。
数年前鑑賞した第一作「死霊館」が好印象だったので、続編に
当たる本作品にも期待して鑑賞に臨みました。結果、期待には
きっちり応えてくれました。
ウォーレン夫妻を演じる二人は続投で変わらずカッチョ良く、
夫人役ベラ・ファーミガは凛とした品があり、役柄に説得力を
生んでいます。悪霊に憑かれるジャネットを演じた子役さんも
物凄く熱演されてましたね〜。
ホラーを卒業したはずの監督が、宣言撤回して監督を務めた
本作品、今後もまだまだホラーに携わって欲しいと思わされる
良作でした。邦題だけですね、ク○なのは。