本日鑑賞しました。
そう遠くない未来のロサンゼルス。他人に代わって想いを
手紙に綴る“代筆ライター”のセオドア。仕事は順調だったが
その一方で離婚調停中の妻キャサリンとの思い出を、別れて
1年経った今も断ち切れないでいたー。
(allcinemaさんより抜粋して改変)
近未来のロサンゼルスらしいですが、どこか無国籍な空気が
漂う舞台です。胸をえぐるセラピー的成分も多めです。
SFの様でいて、実は既に始まっているのかもしれない物語。
あなたのその SNSのお相手、ちゃんと実在してますか?
本作品の AIの意識たちは何処へと“去り”ますが、これが
人間に失望し敵意を向ければ、スカイネットやウルトロンの
できあがり、ですね。^^;